四国力ルスト 天狗高原自然休養林(高知県)

日本三大力ルストに数えられる四国力ルストは、標高1485mの天狗森を最高峰に25kmにわたって広がる石灰岩大地。緑の草原の中に、カレンフェルトと呼ばれる点々と連なる石灰岩の塊は、まるで草原に遊ぶ羊の群れを見るようで、ドリーネと呼ばれるすり鉢状の地形もカルスト特有のもの。

また、森林セラピー基地になっている天狗高原は、四国カルストの東に位置し、数多くの遊歩道が整備されており、草原には四季折々の花々が咲き夜は満天の星空が眺められ、1年を通じて快適な空間を醸し出しています。

遊歩道などの地図が高原ふれあいの家「天狗荘」にあるので、入手してから散策に出かけることをお勧めします。
「天狗荘」の奥に整備された遊歩道は、天狗の森や大引割・小引割に続いており、国の天然記念物に指定されている大引割までは、そこから約2時間の行程。高山植物を楽しみながら、風力発電の風車を眺め、遠く太平洋を望みながら歩けば、あっという間の2時間になることでしょう。

基地・ロードの標高 最高地点1484m/最低地点525m(標高差959m)
地形 山岳・高原
気象 山地気候
森林 広葉樹林、カラマツ林、ヒメシャラ林
代表的な樹種 カエデ類、ブナ、ケヤキ、トチノキ、ミズナラ、カラマツ、ヒメシャラ等
ロード数 4(うちバリアフリー対応なし)
所在地 高知県津野町

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    四国力ルスト

    四国カルスト(しこくカルスト)は、愛媛県と高知県との県境にある標高が約1,400m、東西に約25kmに広がるカルスト台地である。

    日本三大カルスト(四国カルスト、山口県の秋吉台、福岡県の平尾台)のひとつで、その中でも最も高い標高からは石鎚山などの周辺の山々が一望できる。

    西から大野ヶ原、五段高原、姫鶴平(めづるだいら)、天狗高原(てんぐこうげん)(標高1485m)まで、なだらかな山肌には、夏は草に覆われた緑のじゅうたん、秋はススキが一面に広がり、一年を通して四季を楽しむことができる。浸食作用で地表に露出した石灰岩が点在している。乳牛の放牧地帯としても有名で、多くの牛が放牧され、カルスト特有の風景をさらに牧歌的にし、多くの人々が訪れる観光地となっており、愛媛県では1964年(昭和39年)3月21日に四国カルスト県立自然公園として指定された。

    アクセスとしては、四国カルストの中央に位置する地芳峠に国道440号が通り、その峠より東に向けて愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線、高知県道48号四国カルスト公園線が延びており、天狗高原の南側の国道439号に接続している。また、国道440号を地芳峠から北上する愛媛県道36号野村柳谷線と接続する。大野ヶ原から姫鶴平(めづるだいら)にかけては愛媛県道・高知県道383号四国カルスト公園縦断線が通っている。近くの道の駅(国道197号沿い)としては、「道の駅ゆすはら」が高知県の檮原町にある。

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